EM生ごみ堆肥をつくりましょう

EMを実際に使って生ごみ堆肥をご家庭でつくってみましょう

用意するもの

・密封バケツ
(サポートエースがおすすめ)
サポートエース
・EMボカシ(EM発酵資材) EM発酵資材


生ごみを発酵させるための3つのポイント
・生ごみはしっかり水きりをして早く処理する
・生ごみにEMぼかしをまんべんなく馴染ませる
・空気に触れさせないようにしっかり密封する

EM生ごみ堆肥の基本的作り方
                 
<環境マガジン「エコ・ピュア」より引用>

三角コーナーは蛇口から離れたところに置き、生ごみに水がかからないようにしましょう。生ごみ処理はその日のうちに
生ごみを初めてバケツにいれるときはEMボカシをバケツの底にまきましょう
よく水を切った生ごみを投入。乾いた生ごみは三角コーナーにためず、直接いれましょう
生ごみをいれるたびにEMボカシを一握り分ふりかけて、生ごみと混ぜ合わせましょう
量がすくない時は、内ブタをするなどして空気に触れない工夫をしましょう
バケツのフタはしっかりと閉めましょう
発酵液が溜まったら、その日のうちに取り出しましょう。腐りやすいのでその日のうちに使いましょう

※EM生ごみ発酵液
配水管やトイレに流すと悪臭防止や配管のヌメリを取る効果があります
容器がいっぱいになったら、直接日光のあたらないところに1〜2週間おきます
ヌカ漬けのような発酵臭になれば成功です


EM生ごみ堆肥のプランターでの活用方法
・EM生ごみ堆肥が大きな固まりにならないように土とよく混ぜます
・雨水がかかると、水分が多くなり腐敗しやすいので、混合した土の上をビニールなどで覆います
・混合した土を1週間以上置いてから、種・苗を植え付けます

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